キャンプでのルール!
本当は1番最初に書きたかったテーマ…
キャンプのルールです!
最近のアウトドアブームで、新しくキャンプを趣味にしようと言う人も多いと思います。
そんな中キャンパーのモラルが問題となり、キャンプ場や野営地が次々と閉鎖になっていることを知っているでしょうか?
もともと汚してやろうと思うのは問題外ですが!
知らずにルールを守れていなかったという人も少なくないと思います。
そんな人に知って欲しいキャンプ場や野営地でのルールを知ってほしくこの記事を書かせてもらいます。
自分の好きなキャンプ場が閉鎖になって
キャンプができなくなるのは嫌ですからね!
⭐︎焚火の直火は禁止!
キャンプ場は「直火禁止」と掲示されているところがほとんどです。
これは、土の中の微生物が死んでしまったり、芝生が焦げて死んでしまうことがあるので!
だから焚き火をする際は焚火台を使う。さらに焚火台の下には
スパッタシートという燃えづらく熱に強いシートを敷くことにより芝を守ることができます。
⭐︎炭や灰・薪の燃え残りは持ち帰る!
初心者キャンパーに割と多いように感じますが…
薪や炭はもともと木なんだから時間が経てば自然と土に還ると思っている人!
違います!
焚火跡は永遠にそこに残ります!
土をかけて痕跡を消した焚火の跡は、10年後もその先も残っているんです。後片付けが面倒だという人は焚火をしてはいけません!近年焚火跡を残したまま帰る人が増えすぎて閉鎖になった野営地は多いです。
後片付けもできる素敵な焚火スト(焚火を愛する人)になりましょう(^-^)
⭐︎ゴミは持ち帰る!
これは書くまでもないですね…💦
不法投棄は犯罪です。自然を愛する人がキャンプをするんです🏕✨自然を汚す人はキャンプをしてはいけない。
⭐︎騒音は出さない!
最近はアウトドア用のスピーカーもあり音楽をかけてキャンプをする人もいます。
もちろん音楽を聴くことはいいです♪
ですがあまり大きな音量で音楽を流すのはやめましょう。
中には鳥の鳴き声や川のせせらぎを聞きにキャンプ場へ来ているキャンパーもいるのですから。それが聞こえないくらいの大きな音楽は迷惑になります。
また、夜中の設営やバトニングは多いですね💦
ペグを叩く音やバトニングの音で目を覚ます事は何回かありました…
夜中に騒音を出すのはやめましょう!
皆んなで使うキャンプ場だからルールを守り気持ちよくキャンプがしたいですね。ベテランキャンパーさんは皆さんルールを守り自然を大切にしている方が多いです🏕✨中には誰かが残した焚火跡を清掃しながらキャンプをするサークルがあるくらいです😊
自然を大切にするキャンパーが増えて、いつまでも素敵な景色の中で星を見たり焚火をしたりしたいですね🏕✨